こんにちは、あやです。
平昌オリンピック、過去最高のメダル獲得数になって凄かったですね!
その中でもスピードスケートで、金メダルを獲得した、高木菜那選手は圧巻でした!
報奨金も金メダル1個に対して2,000万円×2個の4,000万円を贈るということで、話題になりましたね。
その報奨金を贈ると発表した永守重信会長は、日本電産と日本電産サンキョー会長を兼任しているようです。
そんな話題の日本電産と日本電産サンキョーについて、就活女子としては見逃せません!
高木選手が所属するスケート部はどっち...?などを含めて、いつも通りググってみました(笑)
先ずは、日本電産サンキョーから見ていきましょう。
日本電産サンキョーとは
会社名は日本電産サンキョー株式会社、本店は長野県諏訪郡にかまえています。
1946年6月18日設立で、70年以上の歴史ある会社で、三協精機製作所として創立。
2003年に、日本電産株式会社が株式会社三共精機製作所の筆頭株主になり、
日本電産のグループ会社になりました。
現在では精密モータやカードリーダー、産業用ロボットに加えて、
プラスチック成型品や精密加工部品などと、幅広い製品展開をしています。
次は日本電産を見てみましょう。
日本電産とは
会社名は日本電産株式会社(東証一部上場)、所在地は京都府です。
設立は1973年、創業時は社員4人で「小さなプレハブ小屋」から出発だったようです。
事業内容は、精密小型モータや電子部品などのあらゆる「回るもの・動くもの」の
開発~製造~販売を行っている「世界NO.1の総合モーターメーカー」です。
うーん。元々両社は同じような製品を取扱い、日本電産サンキョーは70年以上の歴史がある会社で、
日本電産の子会社ということが分かりましたね(笑)
ではでは続いて、平昌オリンピックで金メダルを2個獲得した、高木菜那選手の所属についても調べちゃいました!
どうやって調べたかというと...。やっぱりGoogle先生です(笑)
そうです。「日本電産 高木菜那」でググると、一発でした。
はい。結論は「日本電産サンキョー」でした(笑)
ググって一発だったので、調べた内に入りませんね。
さすがです、Google先生。
せっかくなので、もう少し調べてみました。
三協精機の創業者、故山田正彦名誉会長の熱い思いからスケート部は1953年に設立され、60年以上の歴史があるチームで、40名以上のオリンピック選手を送り出している名門チームでした!
ということで調べてるうちに、何故かスケートをやってみたくなってしまった、あやでした(笑)