ニュース女子のつぶやき

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ググるの大好きブロガーあやです。気になったことはすぐググりトップニュースは毎日チェック!!そして、ついたあだ名はニュース女子(;´・ω・)いろいろなことをつぶやきます☆

<屋久哲夫>元警視正!キャリアを生かした危機管理対策のプロ!屋久哲夫さんとは?

こんにちは、あやです。
突然ですが、みなさん危機管理対策ってご存知ですか?
就活をしてるとIT企業の説明会などでよく出てくる言葉だったんですが、
今年は災害なども相次いで、ニュースなどでよく耳にする機会も多くなってきましたよね。

セキュリティや災害など様々な場面で必要な危機管理対策について勉強してみようかと思い、
検索してみると危機管理対策の講習・講演など行っている方で元警視正というキャリアをお持ちの屋久哲夫さんという方を発見!

警視正としての危機管理対策を考える屋久哲夫さんとは?
一体どんな人物で、どんな活動をされているのでしょうか?
今回はこちらを調べてみました!

屋久 哲夫 - 代表取締役 - 株式会社 | LinkedIn


屋久哲夫さんとは?

【名前】屋久哲夫(やひさ てつお)
【生年】1968年
【出身】埼玉県
【経歴】東京大学法学部卒業後、警察庁入庁。
【現在】株式会社Y's LAB代表、行政書士登録

因みに特技は剣道(5段)と、マジックだそうです!
危機管理対策講演もですが、マジックを行う屋久哲夫さんも気になりますね☆₍₍ ◝(・ω・)◟ ⁾⁾☆

 

屋久哲夫さんのY's LAB(ワイズラボ)って?

株式会社Y's LABとは企業の各種問題発生の未然防止や解決アドバイスなど、問題の防止策や対応に関するコンサル会社です。
今社会問題にもなっているネットでの風評被害への危機管理対策を行っているようです。
企業の情報管理なども話題になっていますが、デジタルタトゥーなんかはわたしたちの世代では特に大きな問題となっています・(゚`ω´゚)・゚
ンんん…調べれば調べるほど、他人事ではないですね(つ×`)

「Y’s LAB」社長の他、「やひさ行政書士事務所」の代表も務めており、なんと映像制作会社プロデューサーもされているんだとか!
学歴も多彩な分野で活動されていますね屋久哲夫さん!

 

屋久哲夫さんの経歴

55yslab.com

 

昭和61年:埼玉県立浦和高校卒業
平成3年:東京大学法学部卒業(国家公務員Ⅰ種試験(法律)合格)
警察庁入庁 愛知県警察本部

浦和高校って勉強でもスポーツでも結構有名な学校ですよね└('ω')┘!

東大、しかも法学部は…就活中としてはこれさえあれば無敵の肩書!!うらやましい。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚!!

その後、同年に愛知県警察本部入所し、
平成6年兵庫県警交通規制課長(阪神・淡路大震災も担当!)
平成8年総理府国際平和協力本部事務局出向(シリア・ダマスカス派遣も!)
平成13年警察庁地域課課長補佐(明石市民夏まつり花火大会雑踏事故等)

平成14年総務省行政管理局出向

平成16年警察庁生活環境課理事官
平成19年警視庁広報課長(秋葉原無差別殺傷事件等)

平成22年四国管区警察局警務課長を務め、

平成25年に警察庁退職されたあと、映像制作会社のプロデューサーへ!
平成27年には現職である行政書士登録、Y's LAB(ワイズラボ)の代表取締役

 

ちなみに映像制作会社では企業向けの各種危機の予防・対処のためのコンサルタント番組の映像のプロデュースや大学ゼミ・社員研修などのも手掛けているそうです!

危機管理コンサルトとして、こういったお仕事もされてるんですね٩( 'ω' )و!

 


屋久哲夫さんの考える危機管理対策とは

こんな記事を見つけました!
去年ワイドショーなどを騒がせた日馬富士問題について、相撲協会やそれぞれの相撲部屋の対応と、
それに伴う報道の錯綜についての屋久哲夫さんのお話が掲載されています。
双方の意見の食い違いによって引き起こされる世間の批判や報道の過熱などに言及されています。
あんまり相撲は詳しくありませんが…わたしもネットニュースなどで見ていて教会や親方の一方的な意見の報道が大きくなるばかりでしたね…。
【上に立つ者の適切な報道対応】について、マスコミを通じ、きちんと責任を持って世間に対応していく事が大切なんですね。

引用:

news.nicovideo.jp


暴行問題のニュースの他にも、身近に起こったトラブル対応の経験など、警視正として幅広い危機管理対策について取り組んでおられるようです!
会社で同僚とトラブルになった時の仲裁について、中立な立場で対応する事の重要さについてのインタビュー記事も見つけました!

--まずは紛糾する2人を引き離して冷静にさせる。解決は上司に任せるか、中立な立場で仲裁のうまい人に委ねる。
無駄に巻き込まれて、当事者になってしまうことだけは避けたいもの。適度な距離を保つことが大事です。
引用:

www.sankeibiz.jp

 

危機管理対策に関して様々なキャリアがある方なので、とてもためになりますね!
今後の参考のために、ぜひ講演会などでお話聞いてみたいです(`・ω・´)!!

president.jp

 

屋久哲夫さんはこんな活動もしている!】

書籍の出版もしている!

Amazon - その時最前線では「交通法規は魔法ではない」屋久哲夫

1995年(平成7年)1月17日に発生した阪神・淡路大震災ですが、
なんと現場の最前線にて指揮をとっていたのが当時警交通規制課長に就いていた屋久哲夫さんだそうです。
災害が起きた当時の情報収集方法、緊急用道路確保や交通規制などの課題、
当時の現場指揮者だからこそ体験した反省や教訓についてリアルな本音が書かれているそうです。

屋久哲夫さんその他の著書

「ゴネラーへの処方箋1~3」(4冊とも東京法令出版
「神戸発」(金芳外城雄著、日経ビジネス人文庫)※こちらは寄稿のようです!

 

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マジックが趣味だという屋久哲夫さんですが、なんとムエタイやキックボクシングなどのジムにも通っているそうです!

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すごい経歴の方ですが、Twitterなどは以外にすごくおちゃめな部分も(゚∀゚屮)屮!!見れてしまいます!

 

屋久哲夫さん名言集!

名言DBにて名言がまとめられていました!

この名言なんか、グサリときますね…友達や家族のケンカとか、思い当たる事いっぱいあるのですが、なかなか人間関係の仲裁って難しいですよね…難しいんですよ!!

 

仲裁で最も大切なのは、自分をいかに中立の立場に置くか。中立の立場で双方の言い分を同等に聞く。一方の話が理屈に合わなくても、吐き出すだけ吐き出させる。それは警察官時代、喧嘩の通報で出動した現場での大原則でした。人は話すことでカタルシスを得て、気持ちが落ち着いていくものです。

引用:systemincome.com

友達のケンカとかせっかく相談してくれたのに、どっちかに偏った意見とか言っちゃってたなぁ…今後何かあれば屋久哲夫さんの名言思い出して…頑張れるかなぁ…+゚(゚´Д`゚)゚+。 

 

屋久哲夫さんのNAVERまとめも発見

matome.naver.jp

 

matome.naver.jp

 

よろしければぜひチェックしてみてくださいね!

 

それでは~