ニュース女子のつぶやき

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ググるの大好きブロガーあやです。気になったことはすぐググりトップニュースは毎日チェック!!そして、ついたあだ名はニュース女子(;´・ω・)いろいろなことをつぶやきます☆

海外旅行でロストバゲージ!対策はどうしたらいい?保険はきく?

明けましておめでとうございます!あやです。

皆さんお正月はゆっくり過ごす派ですか?外に遊びに行く派ですか?

私は基本的にはゆっくり過ごす派なので外に出たと言えば友達と初日の出を見に行ったぐらいですかね~?(*´з`)

初日の出を見に行った時に日の出の時間までかなり時間があったので、ファミレスでドリンクバーだけ頼んでずっと話していたのですが、その時に友達から聞いた『海外旅行に行ったらロストバゲージに遭った』という話が衝撃だったのを覚えています!

友達から聞いた話だと、年末に韓国に行き帰国した際にロストバゲージに遭ったそうです。初めての体験で慌てたよ~とのことでした。私も年に何回か海外に行くのですが、そのようなトラブルは一度もなかったので、この機会にロストバゲージについて調べて万が一のために知識を入れておこうと思ったので、ブログに書かせていただきます!

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ロストバゲージって何?

まず、さっきから“ロストバゲージ”って単語でてくるけどどういう意味?と思われる方もいると思うので簡単に説明します。

ロストバゲージとは、飛行機に乗る前に預けた荷物が何らかの原因によって遅れて到着や紛失をしてしまうなどといったトラブルのことをさします。

ちなみにロストバゲージの中でも荷物の積み込み作業が遅れたことによって見つからないケースはディレイドバゲージといいます。こちらは紛失の時とは違って、荷物の到着時間が遅れるだけで手元に届く可能性は高いそうです。ロストバゲージが起こる原因としては荷物のタグ付けミスや積み間違いといった人為的ミスによるものが多いそうです。

また、誤って自分の荷物と取り違うケースもあるとのこと。ん~できればこのようなトラブルは避けたいですね・・・(;^ω^)

ロストバゲージの対策法

とはいえ頻繁に起こるものではないと思うので、いざ自分がロストバゲージに遭ったら冷静に行動できないのではないかと思います( ;∀;)

ロストバゲージに遭う確率を少しでも減らしたい、実際に遭ったらどうしたらいいの~!ということで対策法について簡単にまとめました!

1. 荷物が誰のものかわかるようにネームタグや目印をつけるようにする ネームタグや目印になるキーホルダー等は頑丈なものを選ぶと良いです!

2. 荷物に貼ってある過去のシールやタグは必ず取る 荷物の仕分けをする際に過去のシールがあると仕分けミスにつながる可能性があります。  

3. 前もって荷物の写真を撮っておく 万が一の時スタッフに荷物の外見を伝える際にあると便利です。海外の場合、英語で説明する手間も省けます!

4. 現金等の貴重品、紛失したら困るものは必ず手荷物にする

それでもロストバゲージに遭ったら?

これでロストバゲージに遭う確率が下がるはず!と思っても100%防げるものではないので、ロストバゲージに遭ってしまったらまず航空会社のスタッフにその旨を伝え、検索してもらいます。

検索しても見つからない場合は手荷物紛失証明書を発行しましょう。発行した書類の控えは荷物が見つかるまでは大切に保管してくださいね!保険会社と手続きする際にも必要ですので!

最後にロストバゲージに遭ったら保険がきくのか気になったので軽く調べてみました。

ロストバゲージ時の保険について

ロストバゲージに遭った場合、加入した海外旅行保険の損害保険会社へ保険金の請求をします。生活必需品の購入費を補償するものなので、補償額は大体数万円~10万円だそうです。ただ、適用となるには航空機に搭乗した際預けた荷物の到着が6時間を超えて遅れた場合と、旅行期間内(ロストバゲージが発生してからの数日間であり海外旅行保険によって異なる)に購入した衣類や生活必需品の購入費用であるという条件があります。

また、航空会社によっては生活必需品の支給や見舞金の支払いといった保険とは別のかたちで補償されることがあるそうです!

こうやって調べてみて思うのは、何事もリスクヘッジが大事だな~ということです。結構海外旅行に行く割に“きっと何も起こらない精神”で対策は何もしてなかったので反省しました(笑)これからはちゃんと対策して飛びたいと思います!