サウナ好きが増えている今、サウナを題材としたドラマ『サ道』は全国に熱いブームを巻き起こしてきました♨️
そんな話題作のロケ地として注目を集めているのが・・・
「タマディック」の名古屋ビルの最上階にある「LUOVA SAUNA」。
オフィスビルの中にサウナがあるなんて、ちょっとびっくりですよね👀?
でも、その意外性こそがこの施設の面白さ!!
この記事では、この“オフィスサウナ”の魅力をたっぷりお伝えします。思わず「私も入りたい!」とワクワクすること間違いなしですよ😊
- 『サ道 off-road』とは?
- 最新作『サ道 off-road』の注目ポイント!
- タマディック名古屋ビルの魅力|世界的建築家・坂茂氏の設計
- タマディックの“オフィスサウナ”がもたらす新たな可能性
- まとめ
『サ道 off-road』とは?
『サ道』は、個性豊かなキャラクターたちが多彩なサウナを巡る物語であると同時に、サウナの入り方や嗜み方、そしてサウナを通じて生まれる人生観までも描いた奥深い作品です😊✨
待望の最新作『サ道 off-road』では、デザイナーのナカタ(原田泰造)が偶然さん(三宅弘城)を誘い、サウナ旅に繰り出す様子が描かれます。彼らのサウナ愛あふれるやり取りや軽妙な掛け合いを通して、多様なサウナの魅力を再発見できるのが、このドラマならではの醍醐味です!!
劇中では実際のサウナ施設が使われることがあり、経営者やスタッフがそのまま出演する場合もあります。
(【期間限定】前編『サ道 off-road』Supported by au|テレビ東京 より画像引用)
タナカカツキ原作『サ道』の魅力とドラマシリーズの歴史
タナカカツキさんの『サ道』って、もともとは2011年に出版されたサウナにハマっていく過程をエッセイ&イラストで描いた書籍からスタートしてるんです!
サウナ好きの間で話題となり、2016年には『サ道 心と体が「ととのう」サウナの心得』というタイトルに変えて加筆・修正し、文庫化されました📚
さらに、講談社の『モーニング』では2014年に読切、2015年からはフィクション要素も取り入れた「マンガ サ道〜マンガで読むサウナ道〜」が連載されて、より多くの読者を獲得していきました😊!
2019年と2021年にはドラマ版が作られて、俳優さんたちが実際のサウナ施設を訪れるシーンが大好評📺🎉リアルな施設探訪が「聖地巡礼」に火をつけて、サウナの楽しみ方だけじゃなくて、コミュニケーションや健康、地域活性化といった要素も含めてサウナ文化がさらに盛り上がったんです!
今回の最新作でタマディックのオフィスサウナがピックアップされているんですが、これがまさに“企業×サウナ”という新しい可能性を切り開く取り組みとして注目されているんです。
今後のサウナブームにもかなり影響を与えそうですよね🥰
最新作『サ道 off-road』の注目ポイント!
今作のキーポイントは、オフィスビル内にあるサウナを訪れるというユニークな展開❗単に癒やしの空間としてだけではなく、仕事の効率アップやリフレッシュツールとして活用されるサウナの新たな一面が描かれています👨🏻💼🚀
さらに、この作品が面白いのは、そんなサウナの魅力にハマっていくキャラクターたちの軽快なやり取り。彼らがサウナでリラックスしている姿を見ているうちに、不思議と自分まで“ととのう”感覚を味わっているような気分になってしまうかも🤭
すでにサウナ好きの方はもちろん、まだ足を踏み入れたことがない方も、このドラマがきっとあなたの“サウナ観”を一変させてくれるはずです!
タマディック名古屋ビルの魅力|世界的建築家・坂茂氏の設計
タマディック名古屋ビル 公式サイトより画像引用
タマディック名古屋ビルは、紙管を使った建築で世界的に知られる坂茂(ばん しげる)氏が手がけたもの🏢⚒️
自然素材と先端技術を組み合わせて社会課題を解決しようとするアプローチが有名な坂氏ですが、ここでも得意の木材構造を活かして、耐震性と快適性を見事に両立しています。地上8階・地下1階という大規模な建物を木質免震技術で支えている点は、国内でもかなり注目されているんです✨
フロアごとに広がる木のぬくもりが、“働きがいのあるオフィス”をつくり出しているのもポイント。ビジネスパーソンが思わず「ここがオフィスなの?」と驚くほど洗練されたつくりが、『サ道 off-road』の撮影現場としても見ごたえのあるロケーションとなっています🎥🫧
CLT(直交集成材)の木質免震構造と特徴
タマディック名古屋ビルが採用するCLT(Cross Laminated Timber)は、木材を交互に積層することで高い強度と断熱性を確保する建材です🪵地震に対する安全性が求められる日本で、こうした大型木造建築を実現した点が大きな評価を受けています。
CLT構造ならではの魅力は、木が持つ自然な調湿効果による快適な室内環境。オフィス機器による熱や湿気がこもりがちなビル内でも、木材が吸放湿を助け、快適さを保てるのが魅力ですね🖥️🎶
また、表面の加工や内部構造の最適化によって、耐火性を確保しつつデザイン性も妥協しない点がこの建築の特長❗環境への負荷軽減にもつながるCLTは、再生可能資源を活用するうえで今後さらに注目される素材です🌍
タマディックの“オフィスサウナ”がもたらす新たな可能性
タマディック名古屋ビルの最上階にある「LUOVA SAUNA」では、出社前や業務後、休憩中などに、社員が自由にサウナを満喫できる環境が整えられています🧖🏻
実は森實社長、タナカカツキさんの『マンガ サ道』を読んだことがきっかけでサウナの魅力に目覚めたのだとか✨その後、世界中のサウナを巡り、徹底的にこだわり抜いて完成させたのが、このオフィスサウナ。
「LUOVA SAUNA」という名前には、フィンランド語で“クリエイティブ”という意味が込められているそうです🚀
しかも、日本で初めて“フィンランド大使公認”を受けたサウナだけあって、その完成度は抜群❗
日本では銭湯やスパのサウナが一般的ですが、オフィスにサウナを設置することで健康管理はもちろん、チームワークの向上など、さまざまな効果が期待されるのも大きなポイントですね。
社員の健康増進とウェルビーイング向上への取り組み
オフィスサウナがあると、社員はいつでも手軽に身体と心をリフレッシュできるという大きなメリットがあります🤩ストレスや疲れがたまりやすいビジネスパーソンにとって、サウナはリラクゼーションだけでなく、気分転換や健康維持にも効果的といわれています⭕血行促進やデトックス、疲労回復などが期待できるので、パフォーマンスが上がったり、病欠が減ったりするケースも考えられます。
さらに、裸で一緒にサウナに入るという特殊な環境だからこそ、部署や役職の垣根を越えたコミュニケーションが自然と生まれやすいようです🧑🏻💼🫱🏻🫲🏻👨🏻💼
リラックスしながら話をしていると、新しいアイデアが浮かんだり、情報交換がスムーズに進んだりするんだとか💡
いつでも自由に利用できる環境自体が、ウェルビーイング向上の大きなカギになっていると言えそうです。
社外コミュニケーションにも革命をもたらす“オフィスサウナ”
タマディックのオフィスサウナは、取引先など社外の方々との関係づくりにも一役買っているようです✨
「サウナを見学したい」「実際に入りたい」という声が取引先やお客様から多く寄せられているのだとか。そりゃ気になりますよね~!!
私もタマディックのサウナを体験してみたいですもん🥹
ちなみに、タマディックのオフィスサウナは、社員だけでなく、その家族や友人、取引先も利用できるのだとか😊(羨ましい...!)
こうした“サウナを使ったコミュニケーション改革”の可能性は、ますます広がりを見せそうですね❗
まとめ
オフィスにサウナがあると、仕事の休憩時間や終わりにサクッとリフレッシュできて良いですよね🥹みんなが元気になれば自然とコミュニケーションも弾むし、チーム全体が活気づくのが一番のメリットかも。
実際、オフィスサウナを活用してるタマディックでは、「社員同士の交流が盛んになった」「面白い発想が次々生まれた」って声も多いみたいです✨
健康も仕事もどちらもメリットを得られる福利厚生として、オフィスサウナは今後ますます注目されそうですね。